森羅万象 の一覧
あるピンク映画館に集う3人の中年男性。エッチな映画を見て内容を語ったり、女優の好みを語ったりしているが、互いに名前は知らない間柄だ。そんなオヤジ達にとって劇場従業員の島田さん(加藤ツバキ)は3人の憧れの存在で、何とか振り向かせようとするが、顔見知り以上にはなれもしない。そこで3人は、互いに知っている
お屋敷暮らしのお嬢様、オリカは好きな人なしでは生きていけない恋愛体質。誰もが認める美貌の持ち主で、最初はマジシャンの男を愛したが彼を失うとオリカも心を失った。やがてオリカは材木屋の男性と出会い、献身的に愛した。しかしその男とも離別し、次にオリカは医者に恋をした。オリカは自我を犠牲にして医者に尽くし、
困っている人は見過ごせない性分の剛はご近所さんから、つーさんの愛称で慕われていた。ある日公園で路頭に迷った様子の聖子(根尾あかり)を見つけ声を掛ける。剛の家に転がり込み食事をご馳走になった聖子は、剛からここで寝泊まりしていいと告げられる。躊躇する聖子だったが、ここはそういう場所だと剛は意に介さない様
心霊スポットのとある廃病院に、心霊研究家の三沢が男たちを集め身の回りに起きた怪奇現象を聴取していく。三沢は怪談話を百個集めることで、本物の霊を呼び寄せようとしていた。アイリと肝試しに来たミツルは自分を幽霊だと自称する。猫アレルギーの江口は妻マリカとの夫婦喧嘩を語り出す。そんな中、神宮寺家に害虫駆除に
とある町でポツンと営業しているソープランド。ナンバーワンのいつき(友田彩也香)が初めてのお客様の相手をしていた。優しい声掛けと気遣いでメロメロなお客様の顔を見て、いつきの手腕にうなる舞花(高橋りほ)と新人の美佐(星あめり)。そんないつきには長く付き合っている恋人がいたが、ずっと夢を持ってがんばる彼か
アイドルファンの青年タダシが住むタワーマンションに、大好きなアイドルと同じ顔をしているミツコ(笹倉杏)夫妻が引っ越してきた。そんなある日、マンション近くで爆乳の谷間を露わにした冴子(橘メアリー)がエアロビ教室を開業する。そしてミツコの夫・拳は冴子の魅力に取りつかれ彼女のアシスタントになってしまう。冴
行動すべてがキモいと全社員から後ろ指をさされる第三企画課課長の沼田(麻木貴仁)。しかしそんな沼田を密かに思う偏愛志向の女子社員がいた。それは人が嫌がるしぐさや行動に性的興奮を覚える部下の一花(七海なな)であった。「気持ち悪いことはだめなのか?」いや、そうじゃない。そして一花と沼田のちょっと不思議なエ
人妻の鈴(並木塔子)は、単身赴任中の夫・雄一に隠れ、同僚の砥部と不倫関係にあった。だが雄一が東京に戻ることになったことから、鈴と砥部は口論となり。思い詰めた砥部は鈴の腕を掴み路上へ飛び出し無理心中を計る。知らせを聞いた雄一は、すぐに鈴が運び込まれた病院へ駆け込むが、先に来ていた常務に事の顛末を聞き愕
海辺の町に住む櫂人と未帆は互いの家を行き来し、親同士も仲を認める幼なじみ。缶詰工場で働く櫂人は将来を見込まれ、研修を受けるために東京へ行くことになる。別れの朝二人は海辺で将来を語りあい、毎日の電話などを約束する。しかし慣れぬ営業の仕事や人間関係に悩みだす櫂人。未帆も父の病が発覚し、看護と介護で疲弊し
結婚3年目の主婦・マリカ(きみと歩実)は、海外へ単身赴任してしまった夫・裕樹の居ない家で寂しく過ごしていた。ある日疎遠になっていた妹のユイカ(七菜原ココ)が恋人のミキオとともに突然現れた。裕樹がユイカにマリカのそばにいてやってくれと頼んだという。深夜、隣室からユイカの喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。悶々と
夫のモラハラに苦しむ弥生(加藤ツバキ)はある日、瞬間移動の能力を手に入れる。初めのうち移動先は、不規則なもので、娼婦のスミレ(あけみみう)がいるラブホテルや元恩師の住むボロアパートへたどり着くが、やがて自分の意志で目的の場所へとたどり着けるようになる。この不思議な能力は、どうやら学生時代の憧れの教師
田舎町の役場で働く恭平は、同僚で幼馴染みのちひろ(あべみかこ)に「職場では言えない話」と言われ呼び出された。待ち合わせの場所へ行くと、彼女はそそくさと目的地へ向かう。着いたのはラブホテルだった。ちひろは処女で、白馬の王子様が現れるのを待ちここまで来たが、気づけばもうすぐ三十路。害のなさそうな恭平相手
ピンク映画の脚本家・智也は、脚本に書いたカラミを妻と実践することで執筆のエネルギーとしてきたが、加齢からの性欲減退によりスランプに陥っていた。そんな智也に先輩脚本家の関川は智也の妻・朋子とのマンネリを打破すべく「セックスレス作戦」を提案する。しかし作戦を決行してみた智也だったが、夫婦関係自体が危機に
無口な風俗嬢・愛未(桜木優希音)は、容姿やプレイ内容は評価を得ながらも、不愛想なことからいつも店を首になり、風俗店を転々としていた。ある日、またも歌舞伎町のソープ店を解雇されたことから、家賃の安い風呂なし共同トイレの事故物件に住むことになった。街娼となった愛未は、不思議な“志集”を売る路上詩人のカヲ
浜崎は大学卒業後、就職活動に失敗し既卒扱いで受けた面接にも落ち意気消沈していた。絶望のあまり自殺しようと山奥に出かけた浜崎は、首吊りで命を絶とうとした。しかし、偶然居合わせた作業服姿の道子(あべみかこ)が木陰で放尿しているのを目撃してしまう。そして自殺を断念した浜崎は、道子の助けもあって職人の五十嵐
不動産屋の江口は郊外の一戸建て物件を男性客に紹介するが、その男は家の中でこつ然と姿を消してしまう。実は江口が案内した家は、過去に住人一家が不幸に見舞われた、いわくつきの事故物件だったのだ。そんなある日、江口が帰宅すると妻の灯里(並木塔子)が短い言葉を手紙に残し、突然姿を消した。その後仕事も辞め失意の
おれは死んだ。死んだはずだが何故だか意識があって周りの声が聞こえる。すると何ということだ、秘かに邪な心を抱いていた息子の嫁(高瀬智香)が、おれの遺体の前で不倫相手の男とセックスを始める。孫の晴夜(涼城りおな)は不思議なフェチ癖で死体愛と彼氏とのセックスを語りだし、友人は馴染みだったスナックのママ(彩
喫茶店で別れ話を終えたばかりのミユキ(佐倉絆)に、「おじさん、お金ないんだ」と話しかけてきた中年男の三沢。突然のことに戸惑いながらも、自らを“ヒモ”と言い切る彼の不思議な魅力にミユキは惹かれていく。その後三沢と暮らし始めたミユキは三沢を食わせるために会社を辞め、三沢の知り合いが経営する風俗店で働くこ
幼い頃から可愛く、男性にモテモテの此花美留(佐倉絆)は、その美貌を活かしアイドルグループの一員として活動していた。そんな美留だが、身体を他人に触れられると、所構わず大量の愛液を垂れ流してしまう特異体質な秘密を持っていた。ファンとの握手会でも、メイド服の彼女は満面の笑顔で応えるが、その一方で、ファンサ
剣術道場へ恋人の健児と通い、殺陣を練習する裕子(さとう愛理)。道場主の千葉は、厳しくも温かい眼差しで弟子達を指導する。特に天涯孤独の身で頑張る裕子には目をかけていた。居酒屋のアルバイトで生計を立てる裕子にとって、店主の大山夫妻は親代わりな存在だで、今日も繁盛する店内で、汗を流していた。そこへ、スレン





























